相続・遺言について
相続登記を例にして相続手続きをご説明します。
土地や建物といった不動産は持ち主が法務局に登録されています。
それを「登記」というのですが、その持ち主が亡くなり相続があったら、
相続した人が「相続登記」を申請しなければなりません。
法務局へ相続登記を申請するには
決められた書き方の申請書と
決められた戸籍などの書類を提出して
決められた法務局に提出
…と法律で決められた手続きとなっていて、
相続人全員の協力も必要になり、簡単な手続きとは言えません。
そのため、必要になったら相続登記をしよう〜と放置されることもあり、
そうしている間に相続人の１人が亡くなり、
最初はスムーズに出来るはずだった相続登記が、
新しく登場してきた相続人によって中断することもあります。
そこで
相続手続きをスムーズにするために、そして
そのような法律トラブルを未然に防ぐために
川野司法書士事務所に依頼していただくと
- ①相続登記
- 申請書作成だけでなく戸籍などの必要な書類集めや作成、
法務局への申請などのやり取りをスムーズ&スピーディーに行い、
お客様は連絡を待つだけとなります。
- ②遺言書作成
- 法律トラブルをもっと未然に防ぐために亡くなった後の自分の遺志をのこしたいとき、
遺言書の作成を支援します。
これも相続登記と同じで法律で決まった書き方や方法があり、自己流はおすすめ出来ません。
せっかく遺言書を作ったのに相続手続きでまったく使えないこともあります。
そうならないために、お客様の希望をしっかりとお聞き取りし、遺言書の文案を作成します。
また公正証書遺言を作成する場合は、公証役場とのやり取りや、
証人もお引き受けしてお手伝いをいたします。
- ③遺産承継業務
- 相続人の間で遺産をお話し合い通りに分けようと思っても、不動産だけじゃなく、
銀行口座、株式、クルマなども相続手続きが必要になります。
相続人のみなさん忙しく、誰も手続きができない！
そんな時、代理してお手続きいたします。
ができます。
相続手続きは待った無し！期限が設けられているものもあり、
長引くと手続きを邪魔する様々な問題が出てくるため、スムーズな手続きをお約束します。
